セラミックとフッ素樹脂のハイブリッド型サイン
アルミサインAluminum sign
- サーフコート販売トップページ
- アルミサイン
アルミサイン
試験を行い独自開発された受理層により、長寿命が実現されたオリジナルアルミサインです。5層による出力加工で高耐久性を有しており、汚れにも強く、メンテナンス負担が軽減されます。意匠性にも富んでおり、好みの柄で作成可能であるため、様々な用途で皆様の期待にお応えする商品です。

特徴
大きい印刷範囲

最大寸法1500×1200㎜の印刷範囲はデザインの制限が無くなり、自由に大きな盤面で表現が可能になります。インクジェットプリントで表現することで色数を気にすることもありません。
色褪せしないコーティング

サインは日々紫外線にさらされ退色が進みます。これを防ぐためにセラミックとフッ素の2重コーティングを施しています。インクプライマー層は独自開発した受理層で120℃~常温水の繰り返し試験後で(300回)の基盤目試験でもコーティングがはがれることはありませんでした。 ※屋外水平暴露2年状況:「屋外水平暴露2年状況写真」
※QUV促進耐候試験1,000時間(10年相当)
※耐候年数は試験室での結果です。保証するものではありません。

汚れに強いフッ素コート
サインは屋外に設置される事が多く、排気ガスの油やほこり等により自然と汚れが付着しやすくなっています。テフロン加工でおなじみのフッ素コートは汚れづらく汚れても落とすことが安易に可能です。また、塩害に関してもフッ素コートは負けることはありません。
熱を逃がすアルミ基板を採用
アルミ基板を採用することでタバコ等の局所高温にされされても熱伝導効果によってコーティングを痛める事はありません。タバコのもみ消し程度ではほとんど跡が残りません。
硬い表層で鉛筆硬度は2H
サインの表面硬度は2H相当。通常のサインパネルは4B相当です。キズが付きづらく維持、メンテナンスの負担を減らすことができます。ほかに投石にも強く、キズからインク層が簡単に剥がれる事はありません。
試験
屋外サイン板耐候試験
電気炉により120℃×30分 水没×5分試験(300回実施)



ガムテープにて剥離を行いましたが、良好な密着を得ています。